人生に一度の記念すべき記念すべき初任給!
あなたは何に使いますか?
学生時代のアルバイトとは違い、初任給は社会人として頑張って働いた証。
ずっと欲しかったものを買う人。
貯金する人
色々な使い道があると思いますが、ご両親へ感謝の気持ちを込めて贈り物をするというのはいかがでしょう?
自分が大人になるまで育ててくれた感謝を伝える、いいきっかけですよね。
「これからは、両親2人で一緒に穏やかな日々を送って欲しい」
そんな想いを込めて、“ペアウォッチ”を贈るひとが近年増えています。
今回は、両親へ送るペアウォッチの選びのポイントから、お薦めのブランドまでご紹介します。
両親へ送るペアウォッチ選びのポイント
初任給で両親にプレゼントを贈る際は、感謝の気持ちを伝えることが一番大事です。
背伸びや無理をせず、自分に合ったものを選びましょう。
一般的な相場は【2~3万円】くらいと言われています。
頑張って4万円くらいですね。
今回は、この価格帯でご両親の年代の方が身に付けてもおかしくないブランドをセレクトしました。
後ほどご紹介します。
利用シーン
ご両親が、そろって腕時計を身に付ける場面を想像してみて下さい。
日常使いするカジュアルな時計もありですし、
お洒落してお出かけする際に身に付ける、ドレッシーな時計を選ぶのもお勧めです。
デザイン
利用シーンに適したデザインを選びましょう。
金属ベルトはドレッシーな印象を与えますので、お洒落して外食するときに適しています。
レザーベルトなら軽くて身に付けやすく、カジュアルなので普段使い向きですね。
また、女性に多い金属アレルギーをお持ちなら、レザーを選んであげて下さい。
ご両親の好きな色、もしくはご自身が思うご両親のイメージカラーも思い出してみて下さい。
予算2~4万円でおすすめなペアウォッチブランド
Daniel Wellington (ダニエルウェリントン) 【予算2~3万円ほど】
ペアウォッチの王道ともいえるブランドです。
北欧生まれらしい、ミニマルで洗練されたデザインがお洒落です。
男性・女性どちらにも似合うデザインですね。
高級感があり、ご両親の年代の方でも問題なく使用できます。
普段使いとお出かけ、どちらにも対応できるのが魅力です。
・DWのアイコン、レザーベルト
高級感があり、お出かけにも使えます。
年配の方はゴールドの時計がよく似合いますね。
ブラウンベルトも相性◎です。
・カジュアルなナイロンベルト
普段使いを想定するなら、ナイロンベルトはより軽くて快適です。
垢抜けた雰囲気でおしゃれですね。
還暦が近いなら、ボルドーのベルトはいかがでしょう。
・ステンレスメッシュベルト
エレガントでお洒落です。
フォーマルな服装にもよくマッチします。
No Monday(ノーマンデー) 【予算32,000円ほど】
ノーマンデーは日本に上陸したばかりの、新進気鋭のブランド。
ブランド名の背景にあるコンセプトは、
「憂鬱な月曜日が感じなくなるほど、週末を楽しくしてくれる時計」です。
「シンプル」で「調和のとれた」ものであるというデザイン哲学のもとに設計されています。
これからリタイヤが控えている両親に、
「これからは月曜を憂鬱に感じることなく、のびのびした暮らしを送って欲しい」という気持ちを込めて、この時計を贈ってみてはいかがでしょうか?
https://nomonday.jp/?mode=cate&cbid=2419384&csid=0
Woodstone (ウッドストーン) 【予算16,000~36,000円ほど】
一風変わった時計として、ウッドウォッチはいかがでしょう?
天然木の素材が醸し出す独特の温かみがあります。
Woodstoneはアメリカ、カリフォルニア州からスタートしたブランド。
高級家具に使われるメープルウッド・ローズウッドの天然木を磨き上げて作られています。
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心のこもった贈り物に、ペアウォッチという選択肢を
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今回は、初任給で両親に贈るペアウォッチというテーマで、予算2~3万円の腕時計をご紹介しました。
値段が品質・外観に表れやすいのが腕時計です。
だからこそ、無理のない予算範囲で、
素材や機能にこだわっているブランドをセレクトしました。
贈り物をしたときの両親の喜んでいる顔を思い浮かべて、
ペアウォッチという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
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